結婚式二次会の幹事代行サービスのメリットとデメリット!見なきゃ損!

結婚式の準備だけでも気が遠くなるくらい大変なのに、結婚式2次会の企画・準備をするとなると、ちょっと気が重いですよね。

友達に幹事を頼むのは負担をかけてしまうことになりますし、お願いしにくいものです。

そこで結婚式二次会を始めから企画・運営してくれて、幹事まで引き受けてくれる幹事代行業者があるのですが、ご存知ですか？

代行業者に頼むだけで、独身最後の貴重なあなたの時間を有意義に使えますし、友達に気を使わなくて良いから、ストレスフリーですよ。

代行サービスのメリットとデメリットが気になる方が多いと思うのでまとめてみました。

幹事代行業者に頼む3つのメリット

新郎新婦と幹事を頼まれた友人の負担が減ることが最大のメリットでしょう。代行業者はその道のプロですから、頼もしいです。

負担なく理想の二次会がしたいと思うなら、相談しないなんて損ですよ。

代行業者に頼む場合のメリットをご紹介しますね。

1．二次会の準備を任せられる

二次会の準備といっても、その作業はとても量が多く新郎新婦と幹事だけで出来る量ではありません。そういう時はプロに任せてしまいましょう。

二次会の方向性、予算、ゲストの数など決めるのに多少の打ち合わせは必要ですが、ほぼ代行業者に任せることができるのはメリットではないでしょうか。披露宴のように専属のプランナーが付きますので、相談しながら進められます。

例えば、2次会の準備の内容ですが

・会場の手配
・出欠の管理
・受付スタッフの確保
・会場BGM選定
・タイムテーブル作成
・案内状の作成
・司会者選定
・会計代行、管理、釣銭用意
・オリジナルプログラム作成

などなど、まだ、ここに書ききれないくらいあります。これだけでも、かなりの量じゃないですか？

2.当日の運営を任せられる

当日の運営を業者にまかせることができ、新郎新婦も心から楽しむことが出来るのがメリットです。
代行業者によって異なりますが、オプション料金でお笑い芸人を呼ぶこともできます。例えば、パートナーの大好きなあの芸人さんを呼ぶことが出来るかもしれませんよ。

当日の運営で代行業者がしてくれることをピックアップしてみました。

・司会進行
・オリジナルゲーム、景品用意
・写真撮影
・友人余興サポート
・音響・スタッフの用意
・会場の片付け
・利用料金の精算

などです。
あなたがすることは、心から2次会を楽しむことですね。司会進行はプロなので、アットホームな感じはないかもしれませんが、安心して任せることが出来るのは良い点です。

3.金銭的なトラブルを避けられる

友人に受付を頼んで、金銭的にトラブルに合った場合にお互いに気まずい思いをすることがあるかもしれません。代行業者に頼むことで、業者と新郎新婦とのやりとりになるので、友人との金銭トラブルを避けることが可能です。余計な心配がないのが嬉しいですね。細かいことかもしれませんが、“おつり”まで用意してくれるので、助かりますよね。

デメリット3つとその対策法

代行業者で頼むことのデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。デメリットの対策法も合わせてご紹介しますね。

1.こだわると金額が高くなる

結婚式の費用もそうですが、内容にこだわると料金がどんどん上がっていきますよね。
サービス内容を下げる、または会費を上げるなどの調整が必要になってきますので、新郎新婦と代行業者と話合って決めることになります。

「必要最低限でもいいな」という場合は自己負担額が0円の業者があるので、問題ありません。

ただ、オプションってどうしてもつけたくなるんですよね。
例えば、お笑い芸人を呼ぶ時、せっかくなら芸を披露してもらいたくないですか？
人によって、譲れないポイントはあると思うのですが、お祝い事ですしあまりケチケチしたくないって人が多いと思うんです。

対策

◆ここまでなら出せる、という金額を設定しておきましょう。
◆見積りなど無料相談できる代行業者を選び、相談しましょう。

2.担当者と合わない

これはどこの代行業者にもよりますが人と人との対応になるので、どうしても「人間的に」合う、合わないがあります。相性が良ければ、安心してお任せできますよね。

対策

◆担当者に当たるかは、契約前に分からないのでまずは代行業者の無料相談に行ってみましょう。実際に担当者に会えるかもしれませんよ。
◆契約後にどうしても合わないということが分かれば、担当者を変えることができるか確認してみても良いですね。

3．出席人数により価格が変動する

人数によって、変動する場合があります。一般的に人数が少なくなればなるほど、会費が高くなる傾向が。足りない場合はゲストから徴収または、新郎新婦が負担することもあるようです。

また、二次会を行う為の最低人数が決められていることもあり、最悪の場合はサービスを利用できない場合もあります。

対策

◆二次会を開く為の最低人数を業者に確認しましょう。
◆出席者の人数を早めに把握し、突然のキャンセルを防ぐため、ゲストとはまめに連絡をとるようにすると良いでしょう。

結局、結婚式二次会幹事代行サービスって何してくれるの？

代行サービスは結婚式二次会の企画、運営など幹事がやるべきことを全て代行してくれるサービスのことです。例えば、会場選びや演出、会計、当日の司会進行など多岐に渡ります。

友達に幹事を頼んで負担をかけたくないという想いとその便利さから
利用者は年々増えていて、2018年での全国平均は15.5%、東京などの首都圏では19.9%が利用しています。
特に東海地方で利用率が高めの傾向にあり、39.5%と突出していますが、地域差はあるようですね。
参考：リクルートブライダル総研　2018

結婚式の準備に追われて、二次会の準備までできない人や、友人に幹事を頼みにくいと感じている人は、私が2018年にお世話になった、代行業者『2次会本舗』をおススメします。