フリーランスエンジニアが収入を得たいなら、クラウドソーシングをやめるべき理由

仕事を受注するのに便利なクラウドソーシング。

フリーランスで駆け出しの方はよく利用していると思います。

 

クラウドソーシングで長い間活動していると、収入が多くならない可能性があるのです。

 

今回はそのクラウドソーシングをやめるべき理由について紹介します。

現在、ランサーズやクラウドワークスを利用している方は、参考にしてください。

 

ランサーズやクラウドワークスは手数料が発生してしまう

ランサーズやクラウドワークスで仕事を受注して、

納品すると手数料が発生していしまいます。

 

手数料ぐらいどうってことないと思っていると、

大きな金額を手数料として取られてしまうので注意しましょう。

 

10万円以下の契約の場合、

契約金額の20パーセントが手数料として発生します。

 

同じクライアントから一気に10万円を超える契約は少ないですよね。

 

特にフリーランスとして活動している方は、

大きな金額で取引することが逃げられる可能性もあり少ないと思います。

 

そのためフリーランスとして年商が600万円あったとしても、

実際には手数料が引かれて少なくなってしまいます。

 

取引金額が100万円以上の場合でも5パーセントの手数料が発生しますので、

フリーランスとして活動している方は、

クラウドソーシングでの取引を行わない方が良いと思います。

 

オススメする方法はクラウドソーシングで仕事を見つけ、

クライアントに申し込んで直接取引をできる環境を作りましょう。

 

正当な金額を支払われないことが多い

クラウドソーシングを利用していると正当な金額が支払われないことが多いです。

というのもクラウドソーシングは実績が大切になっており、

初心者の方は安価な仕事を受注してしまいます。

 

ここで大切なのが自分がどれほどの仕事ができるのか、

どのような仕事をできるのかということをクライアントに判断してもらいやすいように、

ポートフォリオの作成をしておきましょう。

 

ポートフォリオをクライアントが確認すれば、

クラウドソーシング上での実績がなくても仕事の獲得できる確率が上がることでしょう。

 

またクラウドソーシングは正当な金額が支払われない他に、

仕事を行い納品しても仕事量を支払われない可能性があります。

 

金額が少ない場合はまだ良いのですが、

 

金額が高く作業時間も長い場合は大変ですね。

 

副業でエンジニアを行なっている人なら、

本業の収入があるので生活することができますが、

フリーランス一本でエンジニアを行なっている方には大打撃になってしまいます。

 

収入の安定のためにもクラウドソーシングをやめた方が良いでしょう。。



直接クライアントから案件を受けると違約金が発生してしまう

ではオススメした方法のクラウドソーシングから直接取引する方法をする場合は、

十分に気をつける必要があります。

 

クラウドソーシングから直接取引をしましょう。

とメッセージに記入するなどしてクラウドソーシングの運営にバレてしまうと、

違約金が発生してしまう可能性があります。

 

この際に発生する違約金の金額は高いです。

ランサーズでは、直接取引をしていることがバレてしまうと、

100万円の違約金が発生すると利用規約に記されていますし、

クラウドワークスでも、100万円の違約金が請求されます。

 

実際に100万円もの金額を請求されたということは確認できませんが、

何十万円という金額が請求されることでしょう。

 

そのため、フリーランス初心者は初めからクラウドソーシングに頼らずに、

企業に直接お問い合わせをするなどして契約しましょう。

 

企業へメールやポートフォリオの送信を丁寧に行わなくてはいけませんので、

直接お問い合わせをするのは大変かと感じる方もいると思います。

 

そのような方は、

tech treeというITフリーランスに企業から直接案件のみをご紹介するサービスがオススメです。

 

気になる方は以下のリンクをクリックしてください。


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